
「初めまして、株式会社フジシタ2代目取締役社長の藤下實一と申します。 1代目が65歳の若さで他界しました。
その当時私は23歳。家業を手伝い始めて矢先のことでした。口下手で、営業は大の苦手。
お客様とまともに話すことさえままなりませんでした。
その時、心に決めたことは「挨拶を元気にしよう。」「修理の技術なら誰にも負けないようになろう。」ということ。
挨拶をすることで名前を覚えて頂ける、機械の調子が悪いことを相談して頂いた時は、一所懸命修理して、早く納品する。深夜12時過ぎまで修理をしていた時期もありました。
お客様の「ありがとう」の言葉を集め続けて42年。
今では困ったことがあればすぐにお客様からお電話して頂ける関係性を築くことができました。
又、10年以上長く大切に機械を使っていらっしゃるお客様が当店のお客様に多いことも、私達の誇りです。
これからもお客様の「ありがとう、助かったよ。」という言葉を頂けるように、修理技術を社員全員で高めていきます。
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