初めまして、開発者の藤下實一です。
長年の過酷なじゃがいも栽培、本当にご苦労様です。
弊社が位置する長崎県はじゃがいもの産地です。
弊社のお客様は手作業で収穫されている農家様がほとんどです。
「どうにかして楽にならないか?」
構想3年、ついにじゃがいも収穫機ブルガールを開発いたしました。
グッジョブ!新農機具 ブルガール(NCC長崎文化放送 2020.6.12)
他にも沢山の
お喜びの声を頂きました。
「スピードが速いね。」
「直進性はバッチリだね。」
「ブルガールはコンベアが広いのでじゃがいもが切れないからいい。」
「補助者に動きが最小限なので楽。」
「雨降り前には大活躍するね。」
「奥さんと2人でできるのはいいね。」など。
作業人数は1〜4名。運転手も選別ができます。作業能率は10aあたり約2時間30分
(2速、旋回も含んんだ場合)
※速さはほ場によります。
じゃがいも分離装置(特許申請中)をブルガールに装着すると、 A級品が自動でコンテナに入る!補助者はB級品や茎を選別するだけでいいので、さらに効率がアップ!
足ふみレバーを踏むと、簡単に満タンになったコンテナを畑に置くことができます。
コンテナ運搬台を取り付けると満タンになったコンテナを最大8個乗せながらじゃが堀りができます。
コンベアは油圧で簡単に折りたためるので収納場所にも困りません。
長いほ場での収獲もわざわざ空コンテナを取りに行く必要がないので、連続作業能率アップ!
土中に掘り入れるスキ先及びコンベアの幅が最大65cmです。
それ以上の畝幅だと、じゃがいもの上を踏んでしまう恐れがあり、正常に掘り進むことが困難です。詳しくはご相談ください。
圃場に大きな傾斜があると左右のバランスが大幅に崩れ、車体を平衡に保てない恐れがあります。
どの程度の傾斜があるか、詳しくはご相談ください。
@畝幅 A作物の収穫量やサイズ B土質 C作物ができる深さの条件をクリアすると導入できる可能性が高いです。
実際、これまでにこんにゃくいも・ウコン・里芋・ヤマトイモの収穫転用のご相談を頂いています。
ご検討の際は一度ご相談ください。
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